代表取締役 山内和美の時々ブログ

娘たちのこと

上の娘は大学4年生、就活で内定をいただいた会社に来春から入社予定です。社会人としてデビューする娘を前にして、ゼロ歳から保育園に預け延長保育でお迎えに行くのは夜の遅い時間という当時の暮らしを思い出します。

下の娘もゼロ歳から保育園でした。

上の子の時には生後10カ月で、下の子の時には生後3カ月で、保育園のお世話になりました。

いずれも出産後の転職活動で、新たな職場で私は一から働き始めました。

当時私が勤めていた職場、また当時の時代は、いくつかの面で女性が出産し働き続けることは相当程度難しく、育児休業の制度も実質機能していなかったところがあるように思われます。

いろいろ書けば理由は長くなりますので。いずれにせよ自主退社しました。

そして、生計のためと仕事をし続ける人生でありたいために、まだゼロ歳の赤ちゃんの娘たちを保育園に預け、働き続けてきました。

上の娘が22歳になったのですから、22年間(この子が生後10カ月の時から)、仕事、仕事で今までやってきたという感があります。

22年間で休んだと言える期間は、下の子の出産前の数カ月(退職して出産までの期間)~出産・転職し働き始めるまでの数カ月。22年間のうち、合計7~8カ月間のことです。

このような働き方は誰にもすすめられないものの、自分自身は、その時にはそうするより他なかったのだと思います。

 

仕事・仕事で、ワークライフバランスには遠かったこれまでを振り返る時、がんばってきたのは私ではなく、むしろ娘たちの方だったのだと気づきます。どのような時にも、この母を支えてくれた娘たちの寂しかっただろう胸のうちを思う時、子たちの健気さと頑張りに頭が下がります。

娘たちの、並々ならぬ頑張りを見るにつけ、今度は私が娘たちを支えてやれるような、そういう人になりたいと心に刻むものです。

女性のキャリアには、心の痛みや後悔で流す涙が友達かもしれません。

男性のキャリアだって苦しみに覆われているかもしれません。

いいことばかりはないです。でも、だからこそ、そこにはやはりやりがいや楽しみもあることでしょう。

自分らしいキャリアの道で出会うすべてが糧になるのだと私は思っています。

 

自分らしいキャリアとは、おそらく自分の心が一番良く知っているのではないでしょうか。

整理はされていなくても、本心が語ること。自然と出てくる言葉から気づくこと。

 

対話によって、貴方の望む「キャリア」を再確認してみませんか。

 

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